A:
Jouleではダッシュボードの設定(表示データの入れ替え)はPowerAgentで行います。
その場合、スピードはパワータップから取られます(パワータップが発信するスピード情報がジュールGPSに表示されます)。スピードの情報ソースの優先順位はパワータップ > スピードセンサー > GPSとなります。
はい、ジュールGPSのコンパスはGPSベースではなく磁気(magnetic)によるものです。
ジュールGPSはまだ発売から間もないため、2013年1月現在、発売スケジュールは未定となっています。
2013年1月現在のファームウェアではできませんが、将来リリースされるファームウェアでは可能になる予定です。
表示データグループ(商品ページのデータグループ表を参照)内の3種のデータのそれぞれの表示位置は表の通りとなり、場所を入れ替えることはできません。
本体のいずれかのボタンを押すとジュールが起動します。あとは走りだせばペアリング済みのパワータップや心拍ストラップからの信号を受信し、ライドの記録が自動的にスタートします。また、[+]と[-]ボタンを同時に長押ししても受信(FIND)状態になります。
ジュール、ジュールGPSともに、ダッシュボードで[+]と[INT]ボタンを同時に長押しすることでスリープさせることができます。
ジュール2.0ではMini-USBケーブルでしたが、ジュール、ジュールGPS、パワータップG3ではさらに小型の端子を持つMicro-USBケーブルを採用しています。なお、ジュール・ジュールGPSコンピューターにはケーブルは付属しますが、パワータップホイール・ハブには付属しませんので家電店などでお買い求めください。